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教授挨拶

内藤 俊夫

2015年10月1日付けで総合診療科の教授を拝命いたしました。総合診療科では、受診科に迷う患者様の診療を行っています。
原因不明の発熱や関節痛、倦怠感、むくみ、体重減少などがある場合、外来・入院で診断を行います。

また、感染症の診療も担っており、肺炎や尿路感染症などのほか、海外で感染した特別な感染症にも対応しています。65歳以上の方に勧められている肺炎球菌ワクチンなど、ワクチン接種の相談もお任せください。
コレステロールや尿酸が異常な患者様の診察も行い、ご希望の方には外来や入院での人間ドックを行っています。健康診断で異常が指摘された場合など、お気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。

医学部総合診療科学講座 / 大学院医学研究科総合診療科学(併任)教授
内藤 俊夫

経 歴

1994年3月 名古屋大学医学部卒業
1994年5月 順天堂大学医学部附属順天堂医院 内科臨床研修医
1997年5月 順天堂大学医学部総合診療科研究室 専攻生
1998年4月 東京医科歯科大学医学部微生物学教室 研究生
2000年9月 順天堂大学大学院医学研究科 博士課程修了(医学博士取得)
2000年10月 米国テンプル大学神経ウイルス学・癌生物学センター留学(助手)
2002年4月 順天堂大学医学部総合診療科研究室 専攻生
2002年11月 順天堂大学医学部総合診療科研究室 助手
2003年7月 順天堂大学医学部総合診療科研究室 講師
2007年4月 順天堂大学医学部総合診療科研究室 准教授
2008年1月 米国メイヨークリニック感染症科留学(Visiting Clinician)
2013年3月 順天堂大学医学部総合診療科研究室 先任准教授
2015年10月 順天堂大学医学部総合診療科研究室 教授

沿革

順天堂大学医学部総合診療科

近年の医学、医療の進歩、変遷にともない、大学病院は高度医療の推進が求められ、必然的に専門別診療体制へ進む傾向にあります。
しかし、一方において人口の高齢化などさまざまな社会的要因も反映して、疾病は多様化し、複雑化しています。

従って、患者さんの多様なニーズに適切に対応する内科を中心とした総合的な臨床能力が重要となっています。その上で全人的医療や包括的医療を心掛ける部門が大学病院にも必要であり、このような医療を目指すことを理念に掲げ、総合診療科は活躍しています。

当院での総合診療科は、平成5年に故・渡邉一功初代教授により開設されました。2代目は、林田康男教授を迎え、患者さんを全人的にとらえ、専門診療科との連携により質の高い医療サービスを行うことをモットーに日々の診療にあたってきました。現在は、内藤俊夫主任教授、久岡英彦教授のもと、大学病院総合診療科では最大のスタッフ数を誇り、プライマリケア、感染症から予防医学まで幅広い領域をカバーし、日々の診療にあたっています。